NAKAGAWA BASEの構想は、
一度の対話で形になるものではなく、
いろいろな人と話しながら少しずつ輪郭を持っていくものだと僕らは感じています。
2回目のBASE会議では、
那珂川の地元パートナーに加えて、そのご兄弟のお二人にも参加していただきました。
今回の対話では、
地域コミュニティの現状や課題、
これまでどんな提案や取り組みが地域の中で行われてきたのか、
そんなことを中心に意見交換をしました。
話を聞いていく中で感じたのは、
地域にはすでにいろいろな思いや課題意識があり、
それぞれの立場から「こうした方がいいのではないか」と考えてきた人たちがいるということです。
一方で、
課題を解決することの難しさや、
続けていく仕組みをつくることの大変さも、あらためて見えてきました。
僕らにとって今回の会議は、
何かを決めるというよりも、
地域の中にある現実や背景を、もう一段深く知るための大事な時間だったように思います。
NAKAGAWA BASEは、
外から何かを持ち込むだけのプロジェクトではなく、
地域の中にある声や文脈を受け取りながら、
これからの形を考えていく取り組みでありたいと思っています。
まだ答えは出ていません。
でも、こうした対話を一つずつ重ねていくことが、
これからの土台になっていく気がしています。
少しずつですが、
僕らの構想も前に進んでいます。

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